Research of N Dimensional Inngaritsu Information Space
n次元情報空間因果律基底研究所
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開発計画

LENNMA (2025年)

根拠を示しつつ規則を発見してゆくプログラムです。 (作成中です)。

基礎的な法則を与えると、説明可能な変換の連鎖に依り、事実の纏まりを生成してゆきます。
事実の纏まりの中から仮説を生成し、仮説がどの程度正しいのか検証し、妥当なものは知恵となります。
知恵により事実の纏まりを再説明をします。
再説明で有用だと判った規則は、与えられる基礎的な法則となります。

この流れを繰り返してゆくことで、公理だけでなく 定理・経験に依る先読みが可能となり、 式変形で生じる空間の爆発を防ぎ、推論をベースとしつつもより深い場所にある事実を 説明付き探せる様になると考えています。

構想スライド

対話的な数学学習システム (2025年~2030年頃)

独自言語の対話的なインターフェイスを通して、 人とソフトウェアとが協業して、数学の世界を構築し・学んでてゆく。 その環境と相互学習法を開発します。