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Research of N Dimensional Inngaritsu Information Space
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n次元情報空間因果律基底研究所
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LENNMA開発
2025年現在の世情を鑑みた上で
2030年や2035年の世情を想像したときに、論理的整合で発見的なAIの実現、自ら数理的整合な考察を行うプログラミング言語や計算機の開発と普及、人の論理性復元、といったことが必要になると考えている。LENNMAの開発と普及はその必要事項の全うに向けた行動である。
2025年の下半期に(池上)は、(1).
根拠を示しつつ自ら規則を発見してゆくプログラムLENNMAの初期版実装、(2).
LENNMAの人とコンピュータとが相互に数学を学べるシステムとしての実装に、注力する。
(1). と (2). は同じソフトウェアへと、同時に開発される 。
LENNMA-MATH ·
GitLab
期間中の目標
- A.
根拠を示しつつ自ら規則を発見してゆくプログラムを、実際に完成させること。
- B.
対話機能を持たせて、人とコンピュータとが共同で学習できるシステムを、実際に実装すること。
- C.
中学・高校程度の数学(特に代数学)の適当な問題を集めて、数式の構造や操作を定義して、LENNMAと一緒に解くこと。
A.
の構想スライド
経過と計画
- 2020年頃から 規則性を発見するプログラムの構想をはじめる。
- 2025年5月 n次元情報空間因果律基底研究所のWeb Portal Site を開く。
- 2025年6月 クラウドファンディングを行う link 。
- ——- ↓2025年下半期の予定 ——-
- 2025年7月〜12月 LENNMAの実装に注力する。
- LENNMA-MATH ·
GitLab
- 2025年7月 LENNMAのα版の公開。-> 反省: 少しの遅れ。
- 2025年8月
LENNMAのループの完成、数式や証明の表現方法の変更、自然数という概念の追加、代数的数という概念の追加、未知数の代入、などなど。
- ——- ↑2025年下半期の予定 ——-
- 2026年3月頃 対話的数学学習ソフトウェア β版の公開
- 2027年3月頃 コンピュータと一緒に学ぶ数学。出版。
- 2028年3月頃 書籍、計算機の中の生きた代数学。出版
- 2028年7月頃
対話的数学学習ソフトウェア。正式版にアップデート。
- 2028年9月頃 パッケージ版の頒布開始。
- 2026年4月頃 から 2028年12月頃 まで。 ソフトウェアの改良。
- 2029年3月頃 LENNMA開発プロジェクトの着地。
日記
特に7月8月9月は、X(Twitter)へと可能な限り毎日、その日の目標と反省とを呟く。
リンク
池上 蒔典。
(maau3p@gmail.com)。